
皆さんこんにちは!
株式会社大隼設備の更新担当の中西です。
~広がる水回り~
水回り工事というと、
「住宅のトイレやお風呂を直す仕事」
というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし実際には、水を使用する場所であれば、ほぼすべての建物に給排水設備が必要です。
飲食店、ホテル、病院、介護施設、工場、学校、美容室、オフィスなど、住宅以外にも水回り工事の需要は数多くあります🏢
さらに、漏水や配管破損といった緊急工事、災害後の復旧、設備の省エネ化など、水回り工事が必要とされる場面は非常に幅広くあります。
今回は、住宅以外の分野も含めて、これからの水回り工事業にはどのような需要があるのかを見ていきましょう。
目次
レストラン、居酒屋、カフェなどの飲食店では、非常に多くの水を使います。
厨房では、
料理
食材洗浄
食器洗い
清掃
などで水が必要です。
さらにトイレや手洗い設備も必要です🚰
そのため、新しく飲食店を開業する場合には給排水工事が欠かせません。
特に居抜き店舗ではなく、もともと飲食店ではなかった物件を改装する場合、
「ここにシンクを置きたい」
「厨房を奥に作りたい」
という要望に合わせて配管を新設する必要があります。
店舗開業ではオープン日が決まっているため、工期を守ることも非常に重要です。
施工技術だけでなく、内装業者や電気工事業者などと連携できる水回り工事会社への需要があります🤝
美容室では、シャンプー台という特徴的な水回り設備があります。
シャンプー台を設置するには、
給水
給湯
排水
の設備が必要です。
店舗リニューアルでシャンプー台を増やしたり、位置を変更したりする場合にも配管工事が必要です💇
またエステサロンやペットサロンなど、水を使用するサービス業でも給排水設備が必要になります。
店舗の業種によって水の使い方は大きく異なるため、用途に応じた施工が求められます。
ホテルや旅館では、客室ごとにトイレ、洗面台、浴室などがあります。
つまり一般住宅と比べても非常に多くの水回り設備があります🏨
一つの設備で不具合が起これば、その客室を販売できなくなる可能性もあります。
そのため、
水漏れ修理
排水詰まり
水栓交換
トイレ修理
給湯設備点検
など、迅速な対応への需要があります。
また施設が古くなれば、客室の改装に合わせて水回り設備をまとめて交換する工事も行われます。
施設側にとっては、営業への影響をできるだけ小さくすることが重要です。
そのため短期間で効率よく施工できる業者が求められます。
高齢者が利用する介護施設でも水回り工事は欠かせません。
トイレや浴室では、使いやすさと安全性の両方が求められます。
例えば、
手すり付きトイレ
車椅子でも利用しやすい洗面台
介助しやすい浴室
滑りにくい床
などです🌿
設備が故障した場合も、利用者が毎日使うため、できるだけ早く修理する必要があります。
高齢化によって介護施設や福祉サービスへの需要が続く中、それらの施設を支える水回り設備工事も必要になります。
製造工場では、業種によって大量の水を使用します。
例えば食品加工工場では、製品の洗浄や機器の清掃などに水が使われます。
その他の工場でも、
洗浄設備
冷却設備
手洗い設備
排水設備
などがあります⚙️
工場では家庭用設備とは違い、大口径の配管や特殊な設備が必要になるケースがあります。
また工場の生産ラインを止められない場合もあるため、
「工場が休みの日に工事してほしい」
といった要望もあります。
住宅だけでなく、事業用設備に対応できる会社には大きな需要があります。
学校、体育館、公民館、庁舎などの公共施設にも多くの水回りがあります。
学校であれば、
トイレ
手洗い場
給食室
プール関連設備
などがあります。
古い学校では和式トイレから洋式トイレへの改修が行われることもあります🚽
多数の人が利用する設備だからこそ、耐久性や清掃性も重要です。
公共施設の老朽化に伴う改修でも、水回り工事業者の技術が必要になります。
地震や豪雨、寒波などによって配管が破損することがあります。
水道管が壊れれば、水を使えなくなるだけでなく漏水による被害も起こります。
生活に必要な水を早く使える状態へ戻すためには、復旧工事が欠かせません🚨
災害後には、
破損箇所の確認
漏水修理
配管交換
設備復旧
など、多くの作業が発生する可能性があります。
水道設備は生活インフラの一つです。
そのため水回り工事業者は、平常時の工事だけでなく、地域のインフラ復旧を支える存在でもあります。
寒い地域では、冬場に水道管が凍結することがあります。
配管内部の水が凍ると、水が出なくなったり、配管が破裂したりする場合があります。
そのため、
配管の保温
凍結防止ヒーター
水抜き設備
などの施工需要があります❄️
万が一破裂した場合には緊急修理が必要です。
地域によって気候が違うからこそ、水回り工事会社には土地ごとの特徴を理解した施工技術も求められます。
事業者にとって水道料金や光熱費は経費です。
ホテル、工場、介護施設、飲食店など水の使用量が多い事業所では、少しの節水でも年間では大きな差になる場合があります。
そこで、
節水水栓
節水型トイレ
高効率給湯設備
などへの更新ニーズがあります💡
単に設備が壊れたから交換するのではなく、
「ランニングコストを減らしたい」
という理由から設備を新しくする需要です。
これからの水回り工事会社には、施工だけでなく、省エネやコスト削減という観点から設備を提案する力も重要になります。
建物設備の管理では、デジタル技術を活用するケースもあります。
例えば漏水を検知するセンサーや、使用水量を確認できる設備などです。
水漏れを早く発見できれば、被害を最小限に抑えることができます📊
今後は、
「壊れたら修理する」
から、
「異常を早期に発見して修理する」
という設備管理へ変化していく可能性があります。
水回り工事業者にも、こうした新しい設備に対応する知識が求められるでしょう。
水回り工事では、現場ごとに状況が異なります。
図面通りに施工できないケースもあります。
古い配管がどこを通っているのか確認したり、既存設備との接続方法を考えたりするには経験が必要です。
また漏水トラブルでは、
「どこから水が出ているのか」
を判断する力も重要です🔍
設備が高機能化しても、現場で適切に施工・修理する技術者は必要です。
だからこそ技術力のある水回り工事会社の存在価値は、これからも高いものとなるでしょう。
水回り工事の仕事は、住宅だけに限られません。
飲食店🍴
ホテル🏨
介護施設🌿
工場🏭
学校🏫
公共施設🏢
など、水を使うあらゆる建物で必要とされています。
さらに、
設備の老朽化
店舗の新規開業
リニューアル
災害復旧
節水・省エネ
といったさまざまな理由から、新たな需要が生まれます。
水は私たちの生活にも産業にも欠かせないものです。
その水を、
必要な場所まで届ける。
使った水を安全に流す。
トラブルが起これば修理する。
この一連の仕組みを支えているのが水回り工事業です🚰✨
表からは配管が見えないことも多いため、普段は意識されにくい仕事かもしれません。
しかし水が使えなくなった瞬間、その重要性がよく分かります。
人が暮らし、企業が活動し、街が動き続ける限り、水回り工事の需要もなくなることはありません。
これからも地域の暮らしと産業を支える重要な仕事として、水回り工事業は高い需要を持ち続けていくでしょう😊🔧